3PL管理士講座
日本3PL管理士講座 活躍目指す女性たち
2026.03.10
2026 年1月15日(木) 物流ウイークリー (物流産業新聞社) に日本3PL管理士講座で活躍目指す女性たちに対して新聞記事が掲載されましたのでご報告させていただきます。
(2026 年1月15日(木) 物流ウイークリー (物流産業新聞社) 記者:小澤 裕)
日本3PL協会 3PL管理士講座8期生
–活躍目指す女性たち–
日本3PL協会(和佐見勝会長、東京都千代田区)が運営する「日本3PL管理士講座」の8期生は29社・40人。通常勤務をこなしながら半年間で24日間、講義や合宿に出席し、論文の作成や試験勉強をするのは大変なことだが、「物流のプロフェッショナルになりたい」と、3PL管理士を目指して頑張る女性受講者4人に話を聞いた。
同講座は、3PL業界で即戦力となる「マルチスペシャリスト」の育成を目的としたもので、物流現場の見学や実務演習などを通じて、実践的なスキルと知識を習得する。第8期は昨年9月から今年3月まで、合計120時間以上のカリキュラムが組まれている。
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助け合い、切磋琢磨する第8期生女性受講者の4人(右上から時計回りに山田、岡、朱、深川の各氏)
女性受講生の1人目は、深川ゆりえさん(共同物流サービス・本社営業企画室)。入社4年目だが喘息でも物流の仕事に携わっており「通算11年目」という。「顧客の希望に寄り添った提案を目指したい」と話す。「受講してみて、今まで日々の流れでやっていた仕事一つの意味を知り、これまでの経験の答えをもらっているような感覚。荷主の要望にプラスアルファの提案ができるようになりたい」と語る。
2人目は朱配配さん(大和物流・埼玉支店久喜物流センター業務課)。大学院で中国の物流企業について研究していたが、日本の3PLに興味と魅力を感じ入社。「担当する荷主の在庫管理や入出庫指示、車両手配も行っている。目指すのは、物流の運営だけでなく、物流課題を分析し改善の提案もできるように。カスハラ対策にも対応したい」。
3人目は岡千絵美さん(ハイペリオン・コンサルティングサービス)。物流業界のITプロジェクトにも携わっている岡さんは「物流会社が抱える課題を裏方として、システムだけに頼らず、解決・改善し支援していきたい」と述べる。「実践を経て、より具体的な知識を身につけたい。人数は少なくても女子パワーで明るく照らしていきたい」と頼もしい。
4人目は山田登希美さん(マイシン・本社倉庫部)。入社29年目の大ベテランの山田さんは「カッコイイ職業」として4トントラックのドライバー歴15年。大型免許を持ち、現在もフォークリフトのオペレーターとして活躍。「経験者なので各プレイヤーの気持ちが良く分かる。今度は頭脳の部分に挑戦したい」とオールマイティな「物流人」として、「顧客に喜ばれる物流とは何か?」を追求。「受講したことで、新たな視点ができた」と話す。「大変」と言いながらも「講義で会うのも楽しみ」と話す4人。
1月には論文提出、2月に現場見学会と後期合宿、そして3月には集大成の面接試験。春には4人の女性3PL管理士の誕生が期待される。
●第9期 日本3PL管理士講座(関西開催)受講者募集のお知らせ
一般社団法人 日本3PL協会では、人材育成事業の一環として実施している「日本3PL管理士講座」を、第9期より初めて関西地区で開催たします。
本講座は、3PL(サードパーティ・ロジスティクス)業界で即戦力として活躍できる「マルチスペシャリスト」の育成を目的とした専門講座です。
講義に加え、物流現場の見学や実務演習を通じて、実践的なスキルと知識を体系的に習得していただけます。
●講座の特徴
1. 3PL業界の即戦力人材を育成する専門講座
物流企業で活躍が期待される人材を対象に、3PLに特化した専門知識と実務力を身につけることが
できます。
2. 現場見学・実務演習を組み込んだ実践的カリキュラム
物流センターの現場視察や演習を取り入れ、現場で求められる実践的ノウハウを習得できる内容
となっています。
3. 業界第一線で活躍する講師陣が担当
物流業界の最前線で活躍するプロフェッショナルが講義を担当し、実務に基づいた最新の知見を
提供します。
4. 修了者には「3PL管理士」資格を認定
全課程を修了された方には、当協会より「3PL管理士」の資格認定が付与されます。