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第3回物流DX会議への参加報告

2025.08.26

2025年8月22日(金)に開催された「第3回物流DX会議」に、当協会は参加いたしました。

本会議は、物流業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目的として、さまざまな関係者が一堂に会し、最新の取り組みや課題、今後の展望について議論を交わす場として開催されたものです。

当協会は、物流DXの実務的な推進役として、現場の声を届けるとともに、業界全体の最適化に向けた提言を行うべく、パネルディスカッションに参加いたしました。

パネルディスカッションでは、「物流領域の全体最適化に向けた今後の展望」をテーマに、行政機関、研究機関、業界団体、メディアの各立場から登壇者が意見を交わしました。

当協会からは室長の八木 学が登壇し、3PL事業者の視点から、物流DXの現状と課題、そして今後の可能性について発信いたしました。

登壇者は以下の通りです

・宮本 香織 氏(経済産業省 商務・サービスグループ 流通政策課 物流企画室 室長補佐)
・奥住 智洋 氏(フィジカルインターネットセンター 事務局長)
・八木 学 氏(日本3PL協会 室長)
・赤澤 裕介 氏(LOGISTICS TODAY 編集長)

本セッションでは、物流業界の全体最適化に向けた課題と展望について、多角的な議論が展開されました。政策面では、官民連携によるデータ基盤の整備や標準化の重要性が示され、理論面ではフィジカルインターネットの概念を基盤とした物流資源の共有化・ネットワーク最適化の可能性が提示されました。

当協会からは、3PL事業者の役割や荷主企業との連携によるサプライチェーン全体の最適化に加え、物流DXの実装における現場課題や業界横断的な障壁について、実務の視点から意見を述べさせていただきました。また、物流メディアの視点からは、業界内外の情報格差とその解消に向けた情報設計の重要性が語られ、物流DXの本質を社会に伝える取り組みの必要性が共有されました。

登壇者それぞれの率直な意見交換を通じて、物流DXの本質的な課題が浮き彫りとなり、業界内の連携強化と社会的理解の促進に向けた方向性が明確になったセッションとなりました。 今後も日本3PL協会では、物流DXの推進に向けた議論の場に積極的に参加し、業界の健全な発展と持続可能な物流の実現に貢献してまいります。引き続き、会員企業の皆様とともに、現場の声を政策・社会に届ける活動を展開してまいります。

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