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3月11日(水)鴻池運輸株式会社 関東定温流通センター見学会を開催

2026.03.12

2026年3月11日(水)、埼玉県杉戸町に位置する鴻池運輸株式会社 関東定温流通センター営業所にて、物流センター見学会を開催いたしました。
当日は会員企業の皆さまにご参加いただき、冷凍・冷蔵物流の最前線を体感できる大変有意義な機会となりました。

■ センター概要のご説明

見学会は、同センターの概要説明からスタートしました。
同センターは 敷地面積19,375㎡、延床面積17,876㎡、収容能力48,545トン を誇る大規模な定温物流拠点であり、冷凍庫10室(うち自動倉庫2棟)、各階に冷蔵庫兼荷捌き場を備え、多様な温度帯の商品を一括管理できる体制が整っています。
また、鴻池運輸株式会社のノウハウを活かした、保管・入出庫・流通加工・輸配送をワンストップで提供する総合力についても丁寧にご説明いただきました。
大規模な保管能力や自動倉庫をはじめとした設備を実際に目の当たりにできたことは、参加者にとって大きな学びとなりました。さらに、小口配送や在庫管理の精度向上など、品質管理とオペレーション力の高さも印象的でした。

■ センター内見学の様子

説明後は、実際の現場を順路に沿ってご案内いただきました。
参加者からは「実際に見られて勉強になった」「スケールが想像以上だった」といった声が多く寄せられました。
特に印象に残ったポイントとして、以下が挙げられました。
 ・共同輸送の取り組みによる効率的な配送網の構築
 ・可動式ラックによる省スペース化と柔軟な保管運用
 ・冷凍自動倉庫を間近で見学できたこと
 ・自動ラックによる高密度保管と省人化
 ・在庫保管から出庫まで、機械化による安定したオペレーション

■ 物流DX・省人化の取り組み

今回の見学会では、物流DXや省人化の実践例についても多くの気づきが得られました。
参加者からは次のようなコメントが寄せられました。
 ・棚番号とロット番号の紐付け管理による誤出荷防止と精度向上がすばらしい
 ・人員不足に対応するための機械化・自動化の重要性を実感した
 ・バース管理システム「MOVO」の活用により、効率的なバース運用とトラック待機時間の
  削減が図られている
 ・監視カメラによる作業エリア管理や持込制限ルールの徹底など、品質管理とセキュリティを
  両立する仕組みが参考になった
これらの取り組みは、同センターが掲げる「安定した作業品質」と「効率化」を支える重要な要素であり、参加者から高い関心が寄せられました。

■ 参加者満足度の高さ

見学後のアンケートでは、「非常に満足」「大変参考になった」という声が多く寄せられました。
 ・冷凍・冷蔵物流の現場をリアルに体感できたことが大きな収穫となった
 ・自動倉庫の迫力や省人化の工夫が随所に見られた
 ・現場スタッフの丁寧な説明がわかりやすかった
これらの評価から、参加者の学びにつながる充実した見学会となったことがうかがえます。

■ おわりに

今回の見学会を通じて、定温物流における最新の設備・運用・DXの取り組みを深く理解することができました。
ご対応いただいた 鴻池運輸株式会社 関東定温流通センター営業所の皆さまには、心より御礼申し上げます。
当協会では、今後も会員企業の皆さまの学びと交流の機会となる見学会・セミナーを企画してまいります。


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