活動情報
[AVCスクウェア東雲センター見学会]を開催しました
2026.05.26
一般社団法人日本3PL協会では、2026年5月21日(木)にラサール不動産投資顧問株式会社との共催により、AVCスクウェア東雲センターの特別見学会を開催いたしました。当日は多くの会員企業の皆さまにご参加いただき、複合型BTS物流施設の価値を実際に体感していただく機会となりました。

今回の見学会では、本社機能、映像スタジオ、物流センターを一体化した国内でも珍しい複合施設であるAVCスクウェア東雲センターを対象に、開発者と利用者の双方の視点から施設の特徴を学んでいただきました。まず、ラサール不動産投資顧問株式会社より、BTS型物流施設の設計思想やマルチテナント型との違い、立地や動線計画、ZEB対応を含む長期安定運用の考え方など、開発プロセスに基づいた解説が行われました。参加者の皆さまからは、BTS型のメリットを具体的に理解できたという声が多く寄せられました。


続いて、施設内部の見学では、映像業界特有のオペレーションを反映した複合機能の運用を実際にご覧いただきました。映像機器の保管と出荷を一体化した仕組みや、本社機能との統合による意思決定の迅速化、短納期や大量出荷に対応するための現場の工夫など、利用者視点でのリアルな運用が紹介され、複合施設ならではの効率性を体感していただく内容となりました。
見学後には質疑応答と意見交換の時間を設け、自社がBTS型施設を建設する場合の検討ポイントや、どの機能を統合すべきか、立地選定の考え方などについて活発な議論が行われました。参加者同士の交流も深まり、学びを自社の物流戦略に結びつける有意義な時間となりました。
今回の見学会を通じて、参加者の皆さまにはBTS型物流施設の価値や複合機能を持つ施設の運用イメージを深めていただくとともに、今後の物流戦略を考える上での多くのヒントを得ていただけたものと考えております。
ご参加いただいた皆さま、ならびにご協力いただいたラサール不動産投資顧問株式会社、株式会社映像センターの皆さまに心より御礼申し上げます。当協会では、今後も会員企業の皆さまの学びと交流の場となる見学会を継続して企画してまいります。