活動情報
改善ソリューション委員会 成果発表会のご案内 どなたでもご参加(無料)できます!!
2026.06.21
日本3PL協会では、7月31日(金)に「改善ソリューション委員会 成果発表会」を開催いたします。
本委員会は、協会の基本理念である「協創と実践」を基盤に、物流現場が抱える課題の解決と、持続可能な改善活動の推進に取り組んでいます。


(昨年度、改善ソリューション委員会成果発表会より)
今年度のテーマは、「協創で築く持続可能な物流改善 ~人・技術・仕組みの共進化~」人材育成、テクノロジー活用、業務プロセス最適化を三位一体で進め、持続可能な物流の未来を共に創造することテーマとして以下 3つの研究グループ が成果発表を予定しております。
◆物流施設グループ
テーマ:現状の物流施設における「自動化よりも大切なコト」
概要:物流現場で働く2,072名への調査をもとに、「自動化より先に取り組むべき現場改善」
を提言いたします。
人手不足の本質は採用難ではなく定着率低下にあり、離職要因として特に「不自然な
姿勢」「重量物作業」「長時間歩行」が大きいことを示しています。
一方、単純な時給引き上げやロボット導入だけでは解決が難しく、作業手順の標準化、
指示の統一、空調・休憩環境整備など運用改善の効果が高いと分析しています。
設備投資はコストではなく定着率向上・採用競争力強化につながる投資と位置づけ、
ROIや補助金活用も含めて「人が定着する物流施設」への転換を提案しています。
◆共同・協創の研究や企画グループ
テーマ:物流問題解消に向けた「連携配送」の在り方
概要:日本の物流は2024〜2040年にかけてドライバー不足で“荷物が運べなくなる”危機に直面
している。これを解決するため、従来の「共同配送」を進化させた連携配送が必要にな
る。連携配送とは、データ・施設(サテライト)・人材・行政が協力して配送を効率化
する仕組み。吉祥寺の台車配送や大手流通業のサテライト戦略などの事例をもとに、
都市部での拠点配置、台車配送、人材活用、AIマッチングなどを組み合わせ、持続可能
な物流インフラをつくることを目指している。
◆人材の確保と育成グループ
テーマ:「人材定着が物流を救う」 -少子高齢化時代の持続可能なとりくみ
概要:少子高齢化による深刻な人手不足を背景に、物流現場の「人材定着」を中心テーマとし
取り組みます。エンジニア・介護・製造業など他業界では、働きやすさの向上や業務
負担の軽減、キャリア支援など、離職防止に向けた施策が進展しています。
物流業界でも標準化、デジタル化、教育強化、職場環境改善などの取り組みが広がり
つつあります。
これらの事例を研究し、人が辞めない現場こそが強い物流をつくるという視点で、持続
可能な改善策を共有します。
現在も研究を進めている段階のため、テーマや概要は発表時に変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
物流現場の最新の取り組みや実践事例を共有する貴重な機会です。ぜひご参加ください。
お申し込みは下記よりお願いいたします。
https://www.3pl.or.jp/application/?post_id=18815■ 開催概要
日時:7月31日(金)受付 13:15/開催 13:30
東京会場:富士ソフト アキバプラザ 6F セミナールーム
東京都千代田区神田練塀町3
大阪会場:ガリレイ株式会社本社大阪ショールーム
大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
■ プログラム
13:15 受付開始
13:30~13:40 開会の挨拶
日本3PL協会 専務理事 加藤 進一郎
13:40~13:45 改善ソリューション委員会の紹介
(株)ハイペリオン 常務取締役 二宮 修次
13:45~14:05 基調講演
センコーグループホールディングス(株)
専務執行役員/日本3PL協会 理事 藤田 浩二
14:05~15:45 研究グループ成果発表(各30分) ※途中休憩20分
16:00~ 東京会場:名刺交換・交流会(16:00~16:30)
大阪会場:エイチ・アイ・プラニング 岩崎仁志セミナー
名刺交換・交流会(16:00~17:00)
■来期の改善ソリューション委員会メンバー募集(会員限定)
来期(2026年8月から2027年7月)、「改善ソリューション委員会」の開催に際し、参加メンバーを
募集いたします。
本委員会は、協会の基本理念である「協創と実践」を基盤とし、物流現場が抱える多様な課題に
対して、会員企業の知見を持ち寄りながら解決策を探る場です。
委員会では、現場改善の成功事例の共有、他業界の取り組み研究、DX活用、人材育成、業務標準化
など、持続可能な改善活動につながるテーマを幅広く取り上げます。日々の業務に役立つ実践的な
学びが得られるだけでなく、他社とのネットワークづくりや新たな視点の発見にもつながる機会
です。
物流に関する改善や現場改革にご関心をお持ちの会員の皆さまのご参加を心よりお待ちしておりま
す。